2012年7月23日月曜日

「のりりん」5巻が本日発売です。


自転車漫画「のりりん」の5巻が今日発売です。

もちろん早速買って読みました。

自分でフレーム組んでツーリングに行く話し。

自分でやった105の換装を思い出します。

この漫画は自転車好きの人にはおススメです。
























2012年7月8日日曜日

次男の帰宅と共に、ホイールの置き場所に困るの巻


本日、筑波で一人暮らしをしていた次男が我が家へ戻って来るので、自力で引っ越しをする。


1年ちょっと前に大学の寮から今のアパートに引っ越しする時に「だいたい片付け終わってるよー」と言うので安心して行ってみたら、グッチャグッチャの状況に愕然としたトラウマがある。
「今回はバッチリ!」という次男の言葉をそのままは信じられない。



毎日野菜を運んでるハイエースで筑波へ到着。

部屋のドアの前にクワガタがいる!


「あれっ?」という次男。
ドアが開けっ放し!



泥棒ではなくて締め忘れの模様。
ねー、バカなの?
勉強はできるのかもしれないけど。。。






部屋に入ると段ボールとかに荷物が積めてあって、今回はちゃんとやった風。
「前回にメチャクチャ怒られたので必死でやった」
とのこと。





筑波山。



ハイエースにパズルのように荷物を満載に積み込んで引っ越し完了。


























家へ到着して、荷物を次男の部屋へ運ぶ。

全く入らない。

なぜならオイラの自転車のパーツとかなんやらを空き部屋になっていたこの次男の部屋へドンドンとブチ込んでおいたからなのだった。

分かった、分かったよ

と言いながらそいつらを自分の部屋へ移動する。

中でも場所を食うのがホイールとタイヤ。



自分の部屋に6本のホイールを入れると、全く身動きが取れなくなってしまうのだった。
でも捨てることはできないしなー。








しかし今日からまた家族4人の生活が始まることとなったのでした。

どうなることやら。。






















2012年6月24日日曜日

おそるおそる手賀沼へ

脚ツリの恐怖から未だ復活できずにいる。


しかし梅雨の合間の晴れとなった今日。
これを逃すと自転車乗る機会がどんどん先送りになってしまうと思って、
恐る恐る手賀沼へ行く。






ここしばらくどこにも連れて行ってあげなかったGIOS celeが可哀想なので今回はceleに乗って手賀沼へ。





蓮の花がきれいに咲いている御瀧不動の横を通り抜けて、星影神社の脇を走る。
手賀沼の蓮も咲いているのか、とそれもちょっと楽しみ。


中新山の丁字路を右に折れて、五本松の交差点を過ぎたら北総線の線路を越して右折。
1つ目の信号を左折して、手賀農免道を目指していく。
いつものルート。


国道16号線に出るすぐ手前で雉を発見!

雉っ!

慌ててiPhoneを取り出して撮影しようと試みたが、雉がこっちの気配に気付いて歩き出したので上手く撮れなかった。

土と草の境にいるのだが、わかるかな?


しかし最初に江戸川CRでキジを見たときにはビックリしたが、その後自転車で畑道をあちこち走っていると結構出くわすのであまり有り難くなくなってきたのも事実。
雉って結構いるものなんだ。







手賀農免道へ入る。
稲が陽射しに輝いていて綺麗。
のどかな田園風景の中を漕いで行く。


田園風景。



チェーンがギーギー言ってる。
変速もスムーズに行かない感じがする。
雨避けはしているものの、自転車2台を家に入れておけないので、celeは玄関先に置いて、ここ数日の雨に打たれていたのだった。
ごめんよ!








しかし自転車も脚も、何事も無く手賀沼へ無事到着。












































良い天気の日曜日だというのにいつもよりランナーも自転車も異様に少ない。

今日なんかあったかなー、と思いながら沼南岸のCRを走る。








ベンチで小休止。
「脚ツリにはマグネシウムやカリウムが入ってるスポーツドリンクの補給が良い」とアドバイスをいただいたので、今日はいつものエナジードリンクはやめてコンビニで買ったアクエリアス。







GIOS celeもいじりまくっていて、オリジナルのパーツはフレームとフォーク(サス)ぐらいしかない。

中でも気に入ってるのはセライタリアのTroyLeeDesignのサドル。
このなかなかにアバンギャルドなテイストのサドルは、パッと見はとてもアメリカンな感じなのだが、celle italiaの製品ということが、同じイタリアデザインのGIOSとマッチしていてすごく気に入ってる。
まあ他の人から見たらどーでもいい話しなんですが。

いろいろイジルと可愛くなっていくんです。








再度出発して蓮の群生地点へ。





花は咲いてなかった。
もう少し後なのか。
御瀧の蓮とは種類が違うのかな。葉っぱの大きさが違うし。。






その少し先にはいつもこの場所でボーッとしてる白鳥が今日もいる。


いつもここにいる白鳥。



チェーン汚いし、サスペンションも錆びてる。
フレームも泥だらけ。今度綺麗にしてあげなくちゃ。





天気も良いしもっと遠くまで行ってみたくなったが、レスキュー隊長の怒った顔が浮かんで、大津川から帰路へ。

40キロを過ぎた辺りで不安は無かったが念のために病院でもらった脚ツリ薬を飲んでみる。



しかし何事も無く帰還。




本日のルート。


走行距離:51.03㎞
消費カロリー:1,735カロリー
バイクタイム:2:32:17
平均スピード:20.11㎞/h
最高スピード:34.53㎞/h
by Cyclemeter









2012年6月6日水曜日

脚ツリ原因解明のため病院に行って来た。


今日は時間があったので例の脚ツリの原因を解明するために病院へ。





どの病院へ行こうか迷ったのだが、とりあえず相談できる相手がいつも血圧の薬を処方してもらう先生しかいないので、その医者を訪ねてみた。

午後の2時から受付だったので、ちょっと早めに病院へ到着して待つ。
待つ、待つ、待つ、待つ、待つ


4時を過ぎてやっと呼ばれて診察室へ入る。
「薬まだありますよね。どうしました?」

カクカクシカジカで,病気とかじゃないかと心配になって来ました、と言う。
とりあえず相談できるの先生しか思いつかなかったので、と。


「あー、それは整形外科ね」
と言われる。

「連絡しとくから整形外科の前で待ってて下さい。あ、血圧だけ計っときましょう」
シュポシュポと血圧を計ってもらう。

約2分位で終了してまた待合室で待つ。待つ。待つ
今度は30分位したら呼ばれた。




やけに元気のいい感じの整形外科の先生に、「自転車乗ると足がつるって聞いたけど、どうつるの?」と聞かれたので、さっきと同じようにカクカクシカジカと説明する。



「自転車乗る前によーくストレッチしてね。こんな風に」
立ち上がってストレッチのやり方を見せてくれる。
よくある足首を持って大腿四頭筋を伸ばすやつ。

「はあー」と返事する。
それだけなの?と思う。
「どこかが悪いとかの可能性はないのでしょうか?」とちょっと食い下がってみる。

「うーん、じゃあ薬出してみようかな。漢方でこれ効く薬だから」
と薬を処方してもらった。
「自転車乗る前に飲んで、それでもつったらまた来てみて」と約5分程で終了。


こんどは会計を待つ、待つ、待つ。
30分ほどで呼ばれて終了。
10分かからない診察で3時間以上病院にいた。まーこんなもんかなー?


もらった処方箋をもって薬局で薬をもらう。
「漢方」と先生が言っていたのが気になっていたが、やっぱり!





芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)と書いてある。
効かなかったコムレケアと同じ薬だった。

















2012年5月28日月曜日

サイクルトレインで養老渓谷を走る〜しかしまた太腿痙攣!の巻 その2


前回の続き。



上総中野駅に着く。

サイクルトレインとHoyHoy。

ここから基本的に小湊鉄道の線路と養老川に沿って自転車で走り、五井駅まで戻るルート。
約50キロ程度の予定。





駅で観光案内をみていたら、このルートとはちょっと外れるが、近所に名瀑「粟又の滝」というのがあることが解って、まずそこへ寄り道することにする。
結構な登り坂をエッチラオッチラと7〜8キロばかり登って行くとその滝があった。




この粟又の滝は別名「養老の滝」とも言う。
ちなみに居酒屋チェーンの養老乃瀧は岐阜県の同名の滝にちなんだもので、こことは関係ないらしい。

滝の音と木陰のヒンヤリとした空気に浸ってしばらく和む。
さて行きますか、と再出発。
滝に来るまで結構登って来たので、こんどは快適に下り道基調。



上総中野駅近くまで戻って、五井駅を目指すルートへ戻る。

緩やかで長ーい上り坂と下り坂が交互に出現して、こんな風景がしばらく続いて行く。

 




天気も良く、風も無く、ちょっと暑いくらいだが快適、快調!


向かいから走ってくる自転車とすれ違うこともしばしば。
上総中野駅まで行って、帰りをサイクルトレインにするのだろうか。
あるいはもっと先まで走って外房の勝浦辺りまで行くのだろうか。
大概の人がペコリと会釈してくれるか、こんにちはーと声掛けしてすれ違って行く。
いい感じだなー。



21キロ地点で久しぶりに養老川が見えてくる。
道なりに橋を渡りそうになるが、右手に道があるのでそっちにルートを取る。

養老川を渡らずに右へルートを取る。




しばらく走って行くと今度は右手に急に湖が広がった。

高滝湖。


ダムでできた人工湖の高滝湖。
写真を撮ったりしてたらTaroさんにずいぶんと遅れをとってしまったので再度スタート。

すぐ先の踏切を渡ったところで待ってくれているのを見つけて合流。
自転車を降りたとたんにあの激痛が!また来た!!




しばらくジッとして収まるのを待つが、全く回復しない。
「コムレケア」も全く効果無し。
まだ29キロしか走っていないというのにどういうことなのか?




1時間程歩道の木陰のところで回復を待つがやっと歩ける程度にしか回復しない。
レスキュー呼ぶのが冗談ではなくなってしまった、と奥さんの顔が浮かんで冷や汗が出る。



TaroさんがiPhoneですぐ側に小湊鉄道の高滝駅があることを確認してくれる。
電車で五井へ戻ってはどうかと。
そうするしかないかなー、と話していると、「そうだ、じゃあ駅行って駅員に聞いてくる」とケルビム号で駅へ走って行ってくれた。




あっという間に戻ってくる。
ほんとに駅はすぐそこにある模様。


「無人駅だった」
あー、なるほど無人駅というのがあるのか。



無人駅ではあるが当然のことながら時刻表はあったそうで、それによると次ぎ来る電車は15分後。
それを逃すとその次は1時間半後だという。


ここでリタイアを宣言しておいらの養老渓谷サイクリングは終了となってしまった。
とほほほ。


今回のルート



ヨロヨロと駅まで向かって歩く。

たかたき駅。




ただしこの時点でひとつの心配事があった。
サイクルトレインではない通常の電車に自転車を乗せることが出来るのだろうか?

輪行袋を持って来ていれば、タイヤを外して袋に入れて乗せられるはずだが、こんなことは想定していなかったので輪行袋は無い。





駅の貼り紙に「車掌は最後部に乗っています」との記載があったので、駅の最後部で車掌さんとすぐに話しが出来るように待機していた。







踏切がカンカンカンと鳴って、電車が入ってきた。

駅にはオイラとTaroさんの2人きりしかいない。
運転手さんがこちらをチラ見する。

1両目が前を過ぎ、2両目が過ぎて行く。
あれ?車掌さんが1両目に乗ってたぞ??





この電車は2両目が準備中の宴会車両になってて、乗客は1両目にしか乗っていないのだった。

駅の最後尾にいたオイラは慌てて車掌さんのところへ向かう。
が、脚が上手く動かないのでモタモタとしているうちにピーッと笛を吹いてドアが閉まってしまった。




ドアが閉まるのと車掌さんのところに到着するのがほぼ同時。
「すいません。乗せて下さい」と言う。
「自転車はこの電車には乗せられないからダメ!」
と言われる。

あー、やっぱりそうかー、と思いつつ
「1台だけ乗せさせてもらえませんか」
と食い下がってみる。
「袋に入っているならまだしも、袋に入ってないからもっとダメ」



予想通りだし、もっともな話しなのだが、
「怪我して動けなくなっちゃったんです。何とかなりませんか」
ともう一度食い下がってみる。




すると「怪我かー」という感じで車掌さんが宴会車両のおばさんと何か相談している。



と思ったら、プッシューとドアを開けてくれたのだ。


「ここの端っこで自転車邪魔にならないようにしてて」と言って乗せてくれたのだった。
ありがとう、ありがとうございます。







Taroさんは予定どおりに五井までのルートを走り抜くことにしたので、たぶん電車の方が早く着くと読んで、どこか飯の喰えるところを五井駅の周辺でオイラが探してTaroさんの到着を待つことにして別れる。



ガラガラだった車内に駅に着くたびに乗客が乗ってくる。
一人二人づつでも、車両が1両しかないのでどんどん座る席が埋まっていく。
自転車を抱えているオイラは肩身が狭い。


面白かったのは無人駅が結構あって、乗客が乗ってくると車掌さんが車掌室から出て来て、例のレトロな切符にパチパチとパンチを入れて乗車賃を回収する光景。
ほんとに小湊鉄道に一度乗ってみるのはお勧めです。






五井駅に到着。
無事帰還して、自転車持ちのオイラは周りの人に申し訳ないので、他の乗客が全部降りてから降車する。
するとなんだか無愛想だと思っていたあの車掌さんが寄って来た。


「怪我じゃ仕様がないから乗せたけど、改札出られないからあっちから出てくれるかな」
と鉄マニアの人だったらヨダレものの出口を教えてくれる。


改札方向とは反対の駅端から小湊鉄道の車両整備区間みたいなのがあって、そこを通してくれたのだった。


「今回は怪我ではしょうがないけどまた自転車乗りに来たらどうか」というようなことも言ってもらって結構ジーンと来た。
良い人だったんだ。すいません、ありがとうございます。



駅を出て自転車を押しながら、iPhoneで近所のファミレスを探していたら電話が鳴る。
Taroさんからだったので道中に何かトラブルがあったのかと思って電話に出たら、五井に着いたと言う。
電車とほぼ同じスピードで到着した。すごいね。



無事合流して話ししてると、朝のうちは調子悪くて実は自分も今日大丈夫かなと思っていたけど、オイラと別れてからは調子が戻って、一気に五井まで走り抜いたとのこと。


しかしオイラの痙攣をみていた彼は「あれはやっぱり尋常な脚ツリとは違う気がするので、病院行って検査した方が良い」と。
普通のことが途中で出来なくなるのでその通りだと思う。
近いうちに病院行ってみます。




























2012年5月27日日曜日

サイクルトレインで養老渓谷を走る〜しかしまた太腿痙攣!の巻

ギックリ腰も回復したので、Taroさんを誘って前々から行こうと言っていた小湊鉄道のサイクルトレイン計画を実行することにした。
土曜日の夕方に到着したTaroさんは家に一泊して、翌朝の今日一緒に出発する。



クラシックレースカーの「モーガン」でやって来たり、愛機「ケルビム号」で来たりと、毎回彼の登場の仕方で楽しませてくれるが、今回はキャリアにケルビム号を乗っけて登場!
毎回楽しませていただきありがとうございます。




Taroさんは去年一緒に大島一周したチャリ友。


楽しく痛飲して翌朝5:30に起床。
6:00に家を出発して五井駅へ向かう。

小湊鉄道のサイクルトレインは千葉市原の五井駅から終点の上総中野駅まで自転車をそのまま電車に積んで運んでくれるサービスのこと。
なのでいわゆる「輪行」ともちょっと違う。



土日曜&祭日のAM6:36、7:50五井駅発とPM15:01、16:38に上総中野を出発する一日4本だけの運行。
五井駅から自転車を積んで上総中野から五井へ戻るのか、五井から自転車で上総中野を目指して走って帰りにサイクルトレインに乗るのかはそのプラン次第だが、今回は初めてのルートと言うこともあり、安全策で上総中野から五井へ戻るプランにした。

事前予約が必要で、連絡しないで行っても乗れないので注意!
とはいえ、事前連絡と思って土曜日に運輸課へ電話すると「はいはい、来るならどうぞですー」的なかなりユルユルな返事?
名前や連絡先など聞かれるが、乗車当日に確認される訳でもなかった。
でも一報入れておいた方が無難とは思う。


ケルビム号はキャリアへ乗せて、オイラのHoyHoyはタイヤを外して後部座席に積んで車1台で出発。
朝食替わりに買っておいたバナナを食べて、水分も十分に用意して、脚ツリ対策にこの間買った薬「コムレケア」も持って今回は準備も万全。


今年に入ってから太腿がつるので、今年になっていじったセッティングは何かと考えたら、サドルを5ミリ上げたことだったので、それもまた5ミリ下げておいた。
前回に太腿が痙攣したときに、もうどうにもならなくなってお助けレスキューしてもらった奥さんからは「養老渓谷なんて絶対レスキューしには行かないから」と念を押されていたので対策はバッチリなはずだった。

7:00過ぎに五井の駅に到着。
駅前の市営地下駐車場に車を入れる。
キャリアのケルビム号が入口を入れないので一端降ろして、HoyHoyも組み立て直しのため降ろしTaroさんを待機。
駅前のコンビニで買い出しをしたりしたらちょうど良い時間。



階段を上って駅の改札に行くと、JRの五井駅の改札しかない。
「小湊鉄道のサイクルトレインに乗りに来たんですけどぉ」と聞いてみる。
「そっちの人にそのこと言ってください」と言われる。
そっちの人のところに行ったらさっきの人の隣にいた人だった。
なんだよ!



「小湊鉄道のサイクルトレインに乗りに来たんですけどぉ」

とさっき言った人の隣にいた人に言う。
「あーはい、ここを通って下さい」と言われて自転車で改札を通過。





そのまま小湊鉄道のホームへ。








予約も必要だったので、自転車専用車両なのかと思ったら普通の乗客もいて(乗り鉄さんたちで本当は普通ではなかった)、ただ自転車を持ち込んで良いよっ!って感じだった。

あれー、切符買ってないしー、と思ったらホームの階段の裏に切符売り場があった。



「えーと、サイクルトレインで予約したんです」と言う。
「はい、どこまで」と言われる。
「えーと、終点の上総中野まで」
「1,370円」と言われる。
あれ?予約で名前言ったのとか関係ないのか?

関係ないらしい。



切符をもらう。
わざとか?わざとやってるんだな。
というようなレトロな切符。
わざとなんだろう。電車降りる時に「記念にいるなら持ってていいよ」って言われたし。





7:50定刻に電車は出発。
ディーゼル車両のこの小湊鉄道は普通の電車のようにパンタグラフと線路の上の電線が無い。
線路の上を車両自走でトコトコと走って行く。
景色は家の周りの千葉の田園風景にそっくり。
でもたぶん、この小湊鉄道に乗ることを目的に、楽しみにしてる人が何人も周りにいて、すごい楽しそう。

車両は2両編成。


単線の線路。


車内ではこんな風にそのまんま乗車でOK。


9:00前に終点「上総中野」に到着。
オイラはテッチャンでは全然無いが、この小湊鉄道は楽しかったー。
千葉県人なのに初めての体験。
一度乗ってみることお勧めします。




上総中野駅にて。


その2に続く。













2012年5月20日日曜日

自転車サボっててすいません。の言い訳。

ここのところ自転車日記が滞ってるとのご指摘もありますが。

太腿の痙攣以来ご心配のコメントなどもいただいて心苦しい限り。

実は太腿の痙攣はその週末には直って、次の週には前から考えていた自転車旅行を計画していたのですがいろいろあってキャンセル。

その次の週は仕事の絡みで週末自転車出来ず。
となって、本当は今日、楽しみにしていたチャリイベントがあったのですが、なんと昨日突然にぎっくり腰になってしまい、これも順延となってしまったのでした。


ギックリは軽症なので、コルセットを着けていればヨロヨロと歩ける状態なのですが、自転車漕ぐのはちょっとムリな感じ。



今週中には直して、来週はミッションを完了させたいと思います。
その報告をもう少々お待ちくださいませ。