2011年3月21日月曜日

HOYHOYいじり「タイヤ変更&グリップ交換」

Wiggleから新たに頼んだタイヤ「SCHWALBE ULTREMO R1(シュワルベ アルトレモ アール1)」が届いたのでHOYHOYのタイヤを付け替えてみる。
雨だし

180gって!

今まで付けてた「SCHWALBE MARATHON 700×25c」がAmazonで見ると500gとなってる。
実際に体重計で測ってみると450gだった。

23cと細くなったとはいえ、180gって軽すぎではないか?
前後で今までより540gも軽くなってるってこと?軽くなり過ぎだろ!


前。
後ろ。

今までのマラソンのようにタイヤ表面に溝が無い。
雨だと厳しいだろうが、基本雨の時には乗らないのでトライしてみる。
グリップ力はハンパ無いとブログやカスタマーレビューに書いてあるし、評価もすごく高いタイヤ。

見た目も明らかに細くなってHOYHOYが俊敏でしなやかな印象になった。







タイヤと一緒にWiggleで買ってみた「ERGON GC2」グリップ。
こいつも非常に評判が良いパーツ。
Lを選択。
ERGON GC2L




円高が加速してUKから安く買えるのは良いが、欲しいもの単品だけだと送料が掛かってなんか損した気分になる。
なので一緒にあると良いかなー、と思うものを買って送料をタダにすることになる。
得してるのかどうなのか?






前にも何度か書いたが、HOYHOYはドロップ化しようと思ってる。
実はCHINELLI VaiのPalmというドロップハンドルもオークションでゲット済み。
やるやると言いつつ、怠けていまだにできてない。
ハンドルをドロップに替えると、ブレーキやシフト系も全部いっぺんに変更しなきゃならないのでなかなか手がつかないでいる。
反省しつつも、最近HOYHOYで遠出すると手首が痛くなるのもなんとかしたいと思ってた。


以前にGIOS celeのグリップを替えたら明らかにラクチンになったので、とりあえずお手軽改造で問題解決することとする。


いざ付け替えてみようとすると、エルゴンのグリップがかなり幅が短い。


このままHOYHOYのデフォのグリップと丸ごと付け替えてしまうと、シフトレバーやブレーキレバーを位置調整しないといけない。
ウーン、と考えてデフォのグリップを一部残してエルゴングリップを付けてみることにする。


本当はハンドル自体を少し短く切ったほうがカッコいいし、取り回しが良いとは思うのだが
暫定処置なので妥協。


デフォルトのグリップと新たに付けるエルゴングリップの長さの差を慎重に見ながら、カッターでついてるグリップに切れ目を入れて行く。
カッターで切れ間を入れて外す。
で、新しいグリップをねじ込む。

Before。
After。



反対の左グリップも同じように切って、付ける。












ポジションを調整して、裏にあるボルトをアーレンキーで締める。



できた!
なんかビミョー。


で、全体はこうなった。






タイヤとグリップを替えてどうなったかは次回インプレで。

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