2011年5月26日木曜日

花見川&新川CR「路面復旧してました」

何度も走ったルートではあるが、大変に楽しいのでまた行ってみる。

自宅から海老川沿いにららぽーとまで走って、船橋港沿いにしばらくいくとマリーンスタジアムの前の道路にぶつかる。
この道路に進路を変えて、検見川浜へ。
検見川浜で。

花見川サイクリングロードのスタート地点から川を遡って行く。

花見まっさかりだった前回は、下流地域もまだあちこちにパイロンが立っていてクラックがそのままになってたが、もうほとんどのクラックが埋められて、ならされていて問題無く走ることが出来た。



中流域も所々にあった亀裂がきれいになってる。



ダートを走るのでceleで来た。
やっぱりこの道楽しい。


自転車を止めて周りの音を聞いてみると、ものすごいたくさんの鳥の鳴き声と風の音。

ロードじゃこの楽しみは味わえないよなー、




と思いながら風景と音を味わっていたら、
横をものすごいスピードでロードレーサーが走り抜けて行った(本当)。


ビックリするとともに、不思議。
すごいけど、なんで?






大和田の水門を越えて新川に入る。
宮内橋のたもとに出来ていたものすごい大きな亀裂も直してあった。
クラックは直ってる。

美浜区も花見川区も八千代市も立派!素晴らしい!





さらに少し進むと新川の川岸は赤い花が続いて行く風景に。ポピー?






自宅の方向へ続いて行く桑納川で新川から離れて帰路。
この桑納川沿いの細い舗装路も気持ち良い道。
桑納川。



















思ってたよりも早くサイクリングロードが修復されている。
上流や印旛沼CRも修復されているのかも。
来週に見に行ってみようか。


















走行距離:46.57㎞
消費カロリー:1,279kcal(消費カロリー-安静時代謝カロリー-基礎代謝カロリー)

2011年5月22日日曜日

HOYHOYいじり「SHIMANO105換装」その8 バーテープ巻き付け

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さて最後。

ドロップハンドルにしたので、初めてのバーテープ巻き付けをやってみる。

参考にしたのはこちら。


この説明の通りにやる。
バーテープはCinelliのゼブラ。
ジェルパッドも用意してあった。

Cinelliのゼブラとジェル。

まずはジェルパッドを貼って、それからバーテープを巻いて行く。
ドロップハンドルにするのは初めてなので、バーテープを巻くのも初めてのこと。
チネリのジェルを貼る。これはマニュアルには無いこと。
シフトレバーのところにまずはバーテープを付けておく。
ハンドルバーの下から巻き付けて行く。
右側ができた!
エンドにキャップを埋め込む。
左も同じようにやって出来た。

完成!

まぁ初めてにしては上出来なのではないだろうか?!

つづく

HOYHOYいじり「SHIMANO105換装」その7 チェーン付け替え&ディレイラー調整

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前回までで、シフトワイヤーを組み付けたので、ディレイラーをうまく変速できるように調整する。

まずはリアのディレイラーをマニュアル通りに調整。



その通りにやる。



こっちもその通りにやる。















そしてチェーンを付ける
いろんな文字が書いてある方を外側にする。


Shimano105用の10速チェーンは表と裏がちゃんとあるので、文字が書いてある方を車体の外側になるように気を付けてセット。

それとチェーンの長さを決めて切らなくてはいけない。
オイラが参考にしてるのはこのサイト。

http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/chain_link.html




これによると108リンクとなるので、買ったチェーンから8リンクほどをカット。
そして車体に組み付ける。


チェーンを付けたら自転車が生き返ったような気がする。



リアはこれでとりあえず終了。
赤いキャップを付けて締める。


次はフロントのディレイラーをちゃんとやる。
こっちが難しい。





この通りに調整する。













ワイヤを出来るだけキツメに引っ張って組み付ける。



赤いキャップを付ける。
クランクをぐるぐる回して変速のテスト。
うまくいってるんじゃないかー?!

自転車の形に戻った。








つづく





HOYHOYいじり「SHIMANO105換装」その9 まとめ

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その8はこちら





パーツをチョボチョボと集めながら、HOYHOYいじりをなかなかやらずに、1年近くが経ってしまった。

「やるかー」と思って一気に手をつけたが、ドロップハンドルにするなど初めてのことも多く、正直結構やってることが正しいのか不安ではあった。


出来上がって行くのは楽しい。
また出来上がった新生HOYHOYで試し乗りした筑波までの75キロでも特に問題はなかったので成功したと言えると思う。
というか思いっきり快適な自転車に生まれ変わった。

心配していたブレーキもきちんと引けているし、ギアは前も後ろもカチカチと決まる。




まあ、見た目ロードだがよく見るとVブレーキが付いてる変な自転車ではあるが。
ブレーキはテクトロのミニVにしたので、今まではギッて感じで止まったのが、シューゥって感じで止まるようになった。
慣れれば大丈夫だと思う。





重量の変化は以下の通り。
●チェーン       旧=0.30㎏  新=0.25㎏
●リアディレイラー   旧=0.30㎏  新=0.20㎏
●クランクセット    旧=1.05㎏  新=0.70㎏
●スプロケット     旧=0.35㎏  新=0.25㎏
●フロントディレイラー 旧=0.10㎏  新=0.10㎏
●ブレーキ       旧=0.30㎏  新=0.30㎏
●ハンドル&STIレバー  旧=0.65㎏  新=0.85㎏





400グラムの軽量化。数値的にはあまり大したこと無いように見えるが、体感はこの数値よりもものすごく軽くなった感じがする。


片手で軽く持ち上がるようになったぞ。







今回の換装をするにあたってはパンダヘッドさんのサイトをずいぶんと参考にさせていただきました。
ありがとうございました。

HOYHOYいじり「SHIMANO105換装」その6 ブレーキワイヤ&シフトワイヤの組み付け

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いままではパーツを適当にフレームにくっつけて行っただけだが、STIレバーをセットしたので、ワイヤを張ってちゃんと調整に入る。



あー、心配。




前にceleでやった時にもここで一番苦労したんだった。


ここからは105の商品に付属のマニュアルをちゃんと参照しながらやる。


まずはブレーキワイヤから。
リアのブレーキをセッティングする。
左のSTIレバーを引いて中にワイヤを入れて行く。
ここに入れると。
ここから出る。
アウターを付けて納めておく。

インナーワイヤーにはグリースをたっぷりめで付けておいて、アウターワイヤの中に入れて行く。

そして今まで外さずに取っておいたワイヤのある通りに新しいワイヤを這わして行って、間違いないように組み替える。
リアのブレーキのところはこう。

リアのヒラメに通す。
ヒラメのミニVはものすごい直角にワイヤを曲げることが出来るようになってて、これで引きシロを調節してるということが解った。

ワイヤーを締めて出来上がり。


右(前ブレーキ)も同じようにワイヤをセットして行く。
前ブレーキも同じようにタイコをここに入れて。
ここから出す。
ヒラメに通して締める。
さらにもうひとつ。
STIレバーのアダプターも交換。

105の付属パーツとして引きシロの調整部品が付いてる。
写真右にある厚さが薄い方がデフォルトでセットされているが、これを外して左の厚い方に交換することで、ブレーキレバーの引きシロを小さくすることが可能。
やってみる。
引きシロを小さくするために左のパーツに交換。厚さが違う。

ブレーキはこの後、ホイールのリムとに位置関係、左右の引き幅の調整、くわえ方の調整などをやる。
かなり真剣に没頭してやっていたので写真を撮るのを忘れてた。

調整をとりあえず終了。
ワイヤをワイヤーカッターで切って、赤いキャップを付けて締める。



さて
シフトワイヤー


こいつが一番心配なんだよなー。
でもここまでやって、もう後には引き返せないのでやるだけ。


こちらもまずはインナーワイヤにグリースをたっぷり擦り込んでおく。


そしてブレーキと同じく左のSTIレバーから取りかかる。フロントのディレイラーのワイヤーということ。
マニュアルを見ても、レバー本体を見てもどこからワイヤーを入れるのかよく解らない。
STIレバーのカバーがめくりにくいし、穴みたいのがいっぱいあって、どの穴のことをマニュアルが言ってるのか解らない。

裏から入れて白いパイプの中に入れて行くはずなのだが。

なので逆に上から差し込んでみた。
ワイヤーが出て来た穴があって初めて「あー、ここに入れるのかぁ」と理解。

入れる場所が分かったので、そこからワイヤを突っ込んで、白いパイプに通してセットして行く。
シフトワイヤはここから出てくる。ハンドルの外を這わせるか中を這わせるかを選べる
(ワイヤを出すガイドが2方向ある)
オイラは中側へ引っ張った。

とりあえずでフロントのディレイラーにワイヤーをセット。


















次は右のシフトワイヤ。
右はなんでだか左よりも解りやすい。
ここから入れると。
ここから出てくる。
アウターワーヤーをかぶせて。
フレームにかませて。
リアのディレイラに繋げる。

いてててて、激しく手がつった!
ワイヤーとかを引っ張りすぎて手が変な形につってる。




手は変な形になったが、自転車はとりあえず思っていた形になった。





つづく