保留になっていたGIOScele号のハンドルをライザー化する件をやる。
ライザーバーはヤフオクでゲットしてあった。
この前、付け替えようと思ったら、グリップの六角レンチ穴をナメてしまっていて廻らない。
こいつがどうにもならん。 |
アーレンキーの穴をなめてしまった時のために、サポートする商品があるのを発見して購入。使ってみる、がまったく効果無し。
こんなのとか。 |
たしかにちょっと引っかかったが。 |
こんなのとかも |
どーしてもまともには外せないので、今のハンドルバーをぶった切ることにした。
使ったのはホームセンターで買ってきたパイプカッター。
パイプカッター。 |
慎重に切れ目がずれないよう、ハンドルバーを1周まわして筋を付けたら、カッターの刃を少しづつ深く押し付けていく。
何周かグリグリと廻していると「メキメキッ」て感じで綺麗にカットできた。
ハンドルまっぷたつ。 |
かんたーん!
新しいハンドルバーを付ける前に、こいつも少しカットする。
計ってみると640ミリの長さがある。
今までのハンドルでも600ミリ強あって、少し長過ぎる気がしていたので、今回は両側を40ミリづつカットして560ミリにすることにした。
端を40ミリカット。 |
左右40ミリづつカットして560ミリに。 |
結構綺麗になる。
こいつを今度はステムに組み付けて、シフターをはめる。
ハンドルバーをステムに付ける。 |
シフターを入れる。 |
こいつは購入する時うかつにもグリップシフト対応のショートバージョンを買ってしまったので、グリップ幅が短い。
なので元々HOYHOYに付いていたグリップの一部を残してスペーサーとして使っていた。
これも今回一緒にceleへ移植。
ショートを買ってしまったのでグリップの長さが足りないためスペーサーを入れる。 |
できたー!
できたー! |
ハンドルの長さもちょうどよい。
見た目も予想していたとおりにいい感じになった。
グリップとSTIレバーの位置をもう少し調整する必要がある。
チョイ乗りして帰ってから、も一度グリップを外そうとしてアーレンキーに力を混めたら、
「バキッ」という音が。
間違えて外すのと反対の締める方へ思いっきり廻したら、ボルトが中で折れてしまった。
がっかり。。 |
あーがっかり。。。
しかしなんとかしないと、このままではceleにもHOYHOYにも乗れないことに。。。。
通りすがりの者ですが、折れたボルトの残骸は意外と簡単に回りますよ
返信削除なぜかというと、ボルトの緩みにくさっていうのは頭があってこそのものだから
頭がないボルトは結構ゆるゆるなんですよ
どうしても外れない場合は、そのボルトよりも細いドリルで穴を開けて
逆ネジタップでネジ山を切って逆ネジを入れるという方法もあります。
おそらくは、そこまでしなくても回ると思いますが
>匿名さん
返信削除コメント&アドバイスありがとうございます
乗るのもいじるのもほとんどが自己流で、はたしてこれで良いのかいつも疑問に思いながらやってます
たまに今回のように教えていただけることがあると大変うれしく思います
またよろしくお願いいたします