2010年12月11日土曜日
CrankBrothers Power Pump Alloy
Wiggleで注文してあった携帯空気入れCrankBrothers Power Pump Alloyが到着。
このCrankBrothersというブランドはMTBのパーツをメインに作っているアメリカのちっちゃな会社なのだが、作り出される製品がどれもメチャメチャかっこいい。
携帯空気入れは持っていなかったのに、最近週末に自転車で遠出するようになったのでパンクしても困らないようにチューブとタイヤレバーを持って出かけていた。
家から30キロ離れたところでパンクしたらと思うと絶望的だもんな。
先週次男とサイクリングへ行った際に空気入れがなけりゃ意味ないんじゃないかという話になり、そりゃそのとおりだねと。間抜けなことをしていたと気がついてPumpを物色。
前から気になってたCrankBrothersの空気入れに一目惚れして購入したのでした。
届いた現物がネットで見ていたものより全然カッコイイ!
バルブは仏式と米式に対応。
仏式は向かって右の方に差し込む。
上の写真の左にあるのは自転車のフレームに取り付けるためのアダプター。
これを自転車に固定して、ヘッドの部分を入れて携行できるようになってる。
商品パッケージに使用説明がついてないので、どう使うのかをあれこれ試行してみる。
仏式バルブを固定したらそっちにクリッとヘッドをまわすとそちら側に空気が入ることが判明。
手でシュコシュコするやつは押すときも引くときもチューブに空気が入るようになってる。
また、シュコシュコする一番下のところはHighVolumeとHighPressureを切り替えられるようになってる。
空気の入れ始めはHighVolumeでやって、ある程度膨らんだらHighPressureに切り替えて高圧でシュコシュコするということのよう。
デザイン&機能も満足というこのポンプだが、使うことが無いにこしたこと無いという不思議なアイテムではある。
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