いつもの昼休みルートなのに、気がつかなかった。いつもは道の反対側を歩いていたのだ。
小さな鳥居を発見。
くぐって近づいてみると「宝禄稲荷神社」と書いてある。
むかしむかし賭け事が好きだが、いつも負け続けていた農家の倅がいたらしい。
ある日、負けくじ札をこの神社の祠に置いて拝んで帰ったら、次に買った宝くじで大当たりした。
それから宝くじの神様になった。
という説明文が祠の横にある。
何遍もこの道を通っているのに、今まで気がつかなかった。
宝くじ買って、この通りにやってみようかな。
と思ったら、今日でオータム宝くじの発売が終了だった。
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