ので、HOY HOY RATSをプチいじりすることに。
前輪のタイヤがうまく嵌ってなかったらしく、空気を入れていくとバルブの周辺だけタイヤのふくらみが大きくなってしまう。
ここが走り出すとブレーキシューと接触してしまい、走ることができなかった。
なんべんやり直してもうまくいかない。
ホイールをMICHEに替えたので、オリジナルのホイールよりもディープになって、バルブの出方が短くなってしまった。
このことが影響しているよう。
でもリアはうまく嵌ったのに、フロントだけうまくできない。不思議。
タイヤとチューブいじり回していたら、チューブのバルブ横に穴をあけてしまった。(バカ)
セオサイクルへ車で行き、シュワルベの60ミリのバルブのチューブを買ってきた。
うまく付けられなかったPanaracerのチューブよりチューブ自体が明らかに細い。
700×18ー28cと書いてあるので、対応するタイヤの幅が広いチューブということ?
つまりチューブのゴムがよく伸びるということか?つうことはパンクしやすいのかな?
すんなりとリムに嵌って、タイヤの中にもきれいに収まった。
バルブも長めに出ているので、空気入れの口金もしっかり掴んでエアもさくさくと入る。
このチューブ良いな。これからはこのチューブにしよう。
バルブのキャップを赤いのに替える。
フロントだけバルブが長くなっちゃったけどまあいいか。
GIOS celeと同じく、フロントはスポークに挟むタイプのリフレクターを付けている。
いずれハンドルをドロップにする予定。
その時にバーテープはチネリのゼブラ柄にしようと思っている。
なのでこのサドルにしてみた。
後ろが二つに割れてるデザインが、うすっぺらいサドルだけど、お尻コギするのに痛くなくて良い具合のような感じがする。
ついでにフロントフォークのコラムスペーサーをカーボンに替えてみる。
HOY HOYのフロントフォークがColumbusのカーボンフォークなので上までカーボンになるとシックリくるはずと思った。
今まで付いてたのが、5ミリ×4+3ミリで23ミリ。
10ミリ+5ミリ+5ミリ+3ミリを買って交換。
ステムの上にスペーサーを入れ替えて,ハンドルを下げることもできるので、20ミリとかのスペーサーは買わないでおいた。
案の定、5ミリのスペーサーが1つ無くても良く、3ミリのをステムの上に入れて、ハンドルを8ミリ下げることができた。
それからヘッドキャップを赤い矢印マークのキャップに交換。
ヘッドは替えても機能的な効果はたぶんゼロ。見た目だけのことだけど、こういうことが自分だけの自転車っていう感じが強まってくるから結構好き。(という言い訳)
ステムはハンドルが遠い感じがしていたのでデフォルトと同じCinelli Vaiで 90mmに替えてある。
それから,これは前に交換済みだったが、ペダルをTIOGA シュアーフットコンパクに変更。今までのはママチャリに付いているようなペダルだったので交換。
全体的にはこうなりました。
真っ黒で重そうなイメージだったHOY HOYが少しは軽快な印象になったかなと満足っ!
そういえばドリンクホルダーも付けました。
これでポタ行く時にバッグの中に入れていたドリンク漏れで、バッグの中がベショベショ二なるのも解消。
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